光明寺
2月11日の祝日
どうにも我慢が出来なくなって
海ぃ~
江ノ電~っ。
と、鎌倉へ。
赤い鳥居を目にし
早くも心躍らせながら、
鎌倉駅に着き駅前で
今回の鎌倉散策のお供、相棒をレンタルし
もう一つの相棒スマホホルダーを
レンタル相棒に取り付け準備完了!
さぁ、いざ行かん =33
と、今回前半戦は材木座攻めにて、
まずは光明寺へと向かう
途中
またも海ぃ~
着いた、
光明寺 総門。
光明寺は浄土宗
ウチは一応浄土宗だから
ウチとゆかりのあるお寺っつ~こって
陽の光がまぶしい。
門を入って進むと
でぇ~~んとそびえる山門。
大きな山門、木組みも美しいが
なにやら立て看板が
国の重要文化財の
本殿が大改修とな、
残念 Σ( ̄▽ ̄i|||ノ)ノ
警備員の居なくなったすきに
隙間から覗いて見た
あ、本当、工事してる・・・ |ω·`)
でもね、
高倉健のお墓を見つけた
って、ここで写真撮っていたら
猫さんが現れたの、2にゃんも。
撮影禁止ってこれまた残念だったけれど
旅の始まりに猫さんに会えたのはラッキー♡
嬉しかった♡
動物霊堂もあって
だからか猫さんたちも大事にされていた。
鐘楼
繁栄稲荷大明神
本殿屋根
光明寺は桜の名所でもあるとのこと、
桜の時期には大改修終わっているかな。
それと裏山があってそこから
光明寺越しの海と富士山が見渡せる
絶景スポットがあるらしくて、
本当はそれを目的に
光明寺へ行ったはずなのに
工事している事で調子が狂っちゃって
そのことをすっかり忘れて
光明寺をあとにしちゃった(≧ω≦;)
でも、海と富士山だけはカメラに収めた。
次は光明寺本殿と
光明寺越しの富士山を。
飯守神社
前回中断しましたが
つづきに戻ります。
汁守神社をお参りして
父、叔父叔母のお墓に立ち寄り、
そのお墓からちょっと行った先に
飯守神社
鳥居を抜けると
で~~んと巨木が目に飛び込んでくる
これはケヤキの木
このケヤキの木は
町田市の保存樹だとか。
立派だもんね、
その先に詩碑
階段を上り
拝殿
拝殿の後ろ
本殿
拝殿から向かって左側は杉林
右側には
え、山の中に入れるの?っていう小道があり
誘われるように入っていくと
無造作にダルマが・・・
古札納所とあるから
正月の名残か?
ダルマを横目に進んで行くと
突如急な階段が現れ祠が
気になり階段を上ってみると
なんの神様か分からないが祀られているので
一円を置き手を合わせる。
元の道に戻りさらに奥に進むと
ん?またなんかある、
何だろう?漢字がいっぱい、
漢詩かな?まったく読めん(≧ω≦。)
この石碑の奥にもまだ道が
進んで行くと
右下に 朱色の屋根!
ま、ま、まさかこんな所に
わたしの好きなぁ~
と、期待を胸に
多分コレが道って所を下って行く
わぁ~♡やっぱり♡
豊川稲荷大明神って♡
お稲荷さんが祀ってあった^^。
竹箒があり
盛り塩と
紙垂
人気のない山の中、
知る人ぞ知るの場所に
多分、こんな場所だもの、
誰も来ないよってところに
神様を大切にしている人の気配を感じ
あたたかな気持ちになる。
大きな神社も良いけれど
地元の小さな神社の楽しみは
こうして神様を大切にしている人の
ぬくもりに触れる事ができるところかな、
本当ほっこり癒やされる。
そんな飯守神社も大國霊神社の例大祭時に
御食を司っていたことによるそうです。
谷保天満宮@梅
今回、本当は汁守神社の次に行った
飯守神社を記事にしよう
と思っていたのですが、
梅が満開で見頃という情報を
インスタで見て母と梅を見に行ったので
今が旬の梅の記事を先に紹介します。
**
外壁から溢れる梅、期待高鳴る
梅園内
と、一通り梅を楽しんだあと
天神様にお参り
拝殿右側に ”必勝” を発見
うん^^、うん^^、
必勝祈願の神社だものね。
と、写真を撮っていたら
牛さんの周りに小銭がたくさんあるのを発見した母が
自分のお財布に入っている全ての一円玉を出し
一枚ずつ置いていく(笑)
そんな母を尻目に
それが
京の住まいの梅の木に
「東風吹かばにおいおこせよ梅の花
あるじなしとて春なわすれそ」
と詠んだところ、
その飛梅、
太宰府天満宮の一枝からのものだとか。
天神様を満喫し
再び梅園へ戻り
茶屋で紅梅ゼリーと甘酒を
この日は祝日だったので
普段はない店舗も出ていて
母はこのつぼ焼き芋を甘酒を飲みながら食べた。
わたしも少し貰って食べたけど
ねっとりとしたお芋で甘くておいしかった♡
もう春かぁ~、早いな。
汁守神社
父と叔父叔母のお墓の近くに
セレサモスというファーマーズマーケットがある
お墓参りの際には
いつもこのお店に寄るのだか
道路を挟んで隣にある鳥居がいつも気になっていた
名前も汁守って!
めっちゃ気になっていたところ、
近くに飯守神社もあるという情報を得、
ますます気になり行くことに。
階段を上って一番最初に目にした光景
鳥居を挟み三連に連なっている紙垂が
風を受けゆらゆらと揺れている様が美しく
思わず「うわっ♡」っと声がでた。
狛犬さん
親に甘える子狛犬さんが可愛いと
アップで写してみたが、、、
画像で見る子狛犬さんは
妖怪ちっくで実際目にした時と違う・・・
アレ?怖っ(≧ω≦。)
気を取り直して
隣の手水舎を見ると
わっ!コレはマジ可愛い♡
髷があるから
お相撲さんかな?
四方にいて
水盤を肩で担いでる
可愛いぃ~♡
拝殿
その奥に本殿
本殿の紙垂は陽の光を浴び
こちらは神々しく輝いていた。
彫刻に目が行くけど
この木組み
釘を打たない技法だよね。
力強く美しい
日本の伝統技術凄いな。
そんな汁守神社
こんなの発見
隣の細い木が屋久杉かな?
そんな杉の木のある場所に
地神齋の石碑
この汁守神社は
府中にある大國魂神社に
供える汁物を調える役目を担ったことから
汁守神社と呼ばれるようになったと言われているとのこと。
へぇ~、大國霊神社にね。
そう、そう、神社って
色々繋がっていたりするときもあるのよね、
そこが面白い^^。
って、話がそれたけど
それだけにこの地神齋は興味深いものらしい→こちら
何故に賽銭箱の隣に小さな賽銭箱?
な、汁守神社を後に
父と
叔父叔母のお墓参りをして
次は飯守神社へと
レッツらゴー
つづく。
靖国神社
千駄木へ行った時、九段下を通過し、
その時「あ、帰りに靖国神社に寄ろう」と決め
根津神社の帰り
九段下で途中下車
半分色づいてる雫型の可愛いらしい
銀杏を眺めながら靖国神社へ
第一鳥居(大鳥居)
前を歩いていた振り袖姿のお嬢さんが
大きな鳥居をバックに記念撮影
その対比からも
靖国神社の大きな第一鳥居には
今回も圧倒される
第一鳥居をくぐってすぐ
右側にある銅像
招魂社として建てられた
その先にさくら陶板のある
小道。
その隣には
銀杏が色づいるメイン参道
これも大きくて高い場所にあって顔がよく分からないから
スマホのめっちゃズーム機能を使って写してみたら
やっとどんな顔だか分かるという。
靖国、スケールがちゃうなぁ~(≧ω≦。)
ちなみに大村益次郎はこんな人(↓)
銅像を過ぎると見えてくる
第二鳥居と
その手前にあるお土産とかも売っているお茶屋さん、
数年前に靖国神社に来た時は
バラックのような昭和的な
簡素なお茶屋さんだったのに
めっちゃ立派になっている!
第二鳥居の手前に手水舎
この手水舎も大きいって伝わるかな?
神門
神門を抜けると
中鳥居
12月5日だったが
もう今年の干支が掲げてあるが目に入り
靖国神社と言ったら
有名なのが東京の桜の標本木
みぃ~っけ。
その隣には能楽堂
その奥に遊就館入口
わたしからすれば
自分の子供でも
おかしくないであろう世代に見える
母の像
戦争の背景を感じるから
見ていると心が痛む。
と、
ちょっと辛くなったので
到着殿前の紅葉で気を紛らわせる。
鳩は平和の象徴というが
心から平和を願う。
さやうならが本当のさようならになってしまう
戦争の悲惨さ・・・
文面からも心の優しい若者だった事がしのばれる
親御さんの心中を察すると本当にいたたまれない。。。
その思いを胸に
手を合わせる
*
*
神池庭園や相撲場もあるけれど
門が閉まる時間になってしまうので
今回は断念。
閉まった神門の奥に見えるのは東京タワーか?
ライトアップされた
第一大鳥居を出ると
九段下といったら
屋根の上に光る玉ねぎ♪
by 爆風スランプ
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根津神社
根津神社にある
お稲荷さまの記事につづき
今回はメインの根津神社。
前回から紹介している楼門
その奥の見事な銀杏の紅葉の元には
舞殿
この舞殿の奥にチラッと写っている
根津神社最大の
特徴でもある
本殿を覆う唐門
この小雨降る中、
時期的には少しすぎていたが
着物を着て七五三のお参りにきていた
ご家族が通り過ぎる
雨の中大変だぁ。
きっとカメラマンの予約とか色々で
この日でないとって感じだったのかな?
と、話はズレたが
この唐門をはじめ根津神社は
国の重要文化財がいっぱい。
楼門も重文だしこの透塀も
西門も
もちろん本殿も
本来はつつじで有名な根津神社
乙女稲荷神社の奥にはたくさんのつつじがあり
今回は入れなかったけれど
つつじ祭りの時はここから入れるのかな。
で、このあたり一体がつつじで溢れるんだろうなぁ~(*^ω^*)
そんな根津神社、
今回は紅葉が神社に彩りを添えていました。
と、最後は鳥居
南側の表参道口の鳥居は朱色の鳥居だったけど
西口鳥居は石の鳥居
明治19年もの、
名前、八右衛門さんって、
江戸 ( ̄m ̄〃)
西口鳥居を左側に少し行ったところにも鳥居が
この鳥居は北口鳥居
写真では分かりずらいけれど
大きな鳥居
車も通れる大きさで車両通行可能
中に駐車場ありな神社です。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*☆