明月院
前回までの
北鎌倉の記事は6月の土曜日に行った時のもの。
この時、何故北鎌倉へ行ったのかというと
6月、紫陽花、鎌倉、といえば有名なのが明月院。
なので明月院の紫陽花の写真が撮りたくて出向いたのですが、
北鎌倉の駅に着いて初めて
コロナの影響で
明月院6月中は土日閉門・・Σ( ̄▽ ̄i|||ノ)ノ
との事実を知りまして・・・。
なので、円覚寺等を散策したのですが、
一度行きたい!と思っちゃった明月院、
7月に入ってもひょっとして少しは紫陽花残っているかも
との思いから再度、
7月5日に北鎌倉へ。
明月院へ行く途中、紫陽花や
ヤマユリに出迎えられがら
到着。
門ところに
一輪残っていた紫陽花に少し期待を抱くも
あの明月院名物の紫陽花の階段は
ご覧の通りの新緑で・・・
それでも、たった一輪
残る紫陽花に愛おしさを感じつつ階段を上ると
あ、紫陽花。
「あじさいの青はこの季節の心の化粧色」
美しいこと言うなぁ~と思いながらすすむと
枯山水の庭園が
その向かいには方丈本堂
その方丈本堂から見える
有名な丸窓からの裏の庭園
紫陽花に囲まれたお地蔵さん
などのを眺めながら
宗獣堂へ
宗獣堂の側に
鎌倉十井の一つ
瓶の井
今でも使えるなんて凄い。
そして宗獣堂の側には
わたしの好きなやぐらが。
このやぐらを写していてあれ?っと思ったのが
仏像のところに丸い光が
この写真では
右から二番目の仏像の右肩あたりに丸い光が
膝あたりに
奥の仏像へと移っていく。
と、思えば上の方で素早い動きをする
これって、俗にいうオーブよね。
オーブについては → こちら
あたしオーブって初めて見た。
というか、写す事ができた。
オーブって自然現象でもあるし心霊現象でもあるしって
はっきりしないみたいだけど、
霊感ゼロのあたしが
好きなやぐらでオーブを撮る事が出来て
ワクワクしてめちゃくちゃ嬉しかったぁ~ヽ(*´∇`)ノ♡
そんな明月院
本来ならこの両脇紫陽花で溢れていたんだろうなぁ
と思いつつ散策
それでも一輪、
二輪と残っている紫陽花に
思いをはせていると
階段発見
上ってみると竹林
竹林を堪能したあと橋発見
上ってみましょう
お、茶屋発見
その茶屋の入り口
そこにはうさぎが
明月院の月、
月の使者という事でうさぎなんだって。
なるほど(笑)
って、茶屋には寄らず
最後は北条時頼のお墓へ
一輪、二輪と残っていた紫陽花に
愛おしさを感じた7月の明月院、
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり、、、
ただ春の夜の夢のごとく。
、、、、今を大切に生きなきゃな。
明月院はオーブも見られるし、
花の優しさを心から感じられる
そんなお寺でした(*^^*)♡
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うさぎさん。