建長寺
鎌倉方面へ向かい
さすが鎌倉五山第一位ですね、
門を抜けたらこの広さだよ、
駐車場広い、
観光で大型バスもくるからかな。
総門
総門を抜けると新緑のアーチを通り
この新緑は桜だとか、
春、見事だろうな。とか
さざれ石ってこういうヤツかぁ~
って説明を読みながら進んで行くと
大きな三門が目に飛び込んでくる。
円覚寺にもあったな。
同じように見えるけどぉ、
これが、一位と二位との格の違いか?
って、違うね(笑)
もっと違う理由があるよね(>▽<)
そして建長寺といえば
国宝の梵鐘が
そしてここが上記の西来庵のある門
お坊さんしか入れない修行の入り口を横目に
大きな木に目を奪われ
その先にある国重要文化財の仏殿へすすんでいく
仏殿内
今は時間経過で
くすんでしまっている天井画だけれど
これ、本当は煌びやかで絢爛豪華だったんだろうな。
それでも重厚感があって圧倒された。
その奥にこれも国重要文化財の法堂
仏殿と法堂大きい建物なのにその二つが
近い距離に並んで建っているから
法堂全部を正面から写す事が出来なかった。
法堂内
法堂の天井画は龍
仏殿、法堂とつづいて
これまた国重要文化財の唐門へ
十年前に修繕が施されたから
こんなに煌びやかなんだ。
じゃぁ、きっとあの仏殿の天井画も
修繕されたらめちゃくちゃ凄いんだろなぁ。
と思いながら蓮のとのコラボ写真を撮る。
唐門内に入り
方丈方面から見た唐門
その煌びやかさ徳川家の財力に感心しながら
方丈内へ
入ると一番最初に目に飛び込んでくるお経、
ま-か-はんにゃぁは-ら-みったしんぎょう
かんじ-ざいぼ-さつ。
までは読める(笑)
広い座敷をすすみ
庭園を眺める
この後、方丈を出て
天源院
正統院
この木立の間を通り抜けるのは気持ち良かった。
と、入れない場所を見て歩き、
途中、途中に咲くヤマユリの群れ
毒々しさを感じるその模様に魅力を感じ
ユリの香りを堪能。
そしてこの後、
半僧坊へ
つづく。