佐助稲荷神社
半年ほど前になりますが
引っ越しをする前のGW
鎌倉に行きました。
今頃やっとその時の紹介を。
始発の電車で鎌倉へ向かったので
朝早く7時頃鎌倉駅へ着き
西口を出てまっすぐ進み
佐助2丁目まで来たら
右に行けば銭洗弁財天
左に行けば佐助稲荷神社
って、石碑と矢印が逆でややこしいわ(笑)
ま、矢印に従い
佐助稲荷神社へ
目指す方向の山肌を見てみると
所々紫が見える
おぉ~山藤が
きっとこの山藤は
人の手の加わっていない自然の山藤なんだろうな。
って、思いがけない山藤の出会いにワクワクしながら
朱色の鳥居のトンネルに突入
鳥居の間から山藤を眺め、
狐さんを見、
上っていくと着きました。
拝殿、
でもね、着いた時は時間が早すぎて
拝殿の扉が閉まっていて神社なのにお賽銭出来ず。
どうやら賽銭泥棒よけで
お賽銭できるのは神主さんがいる時間帯だけなんだって。
(後から来た神主さんから聞いた)
佐助稲荷神社はシャガの花が咲くのが見所らしい、
良かった見れて
丁度咲いてたシャガの花
佐助稲荷神社は緑の中に朱色ののぼりと
苔むした祠に
沢山の狐さん
そのさまが幻想的で堪能できる
鎌倉一好きな神社。
その佐助稲荷神社は
頼朝の命を受け畠山重忠が社殿を創建した事から
二人のゆかりの地になっているからこののぼり。
鎌倉殿の13人を見ている者としては心躍るのじゃった(笑)
また来よう
佐助稲荷神社はこれで2度目
前回来た時の記事はこちら