東福寺
多摩市の青木場通りにある
東福寺さんのインスタをフォローさせて頂いていて
梅の花が咲いているという情報を得て
お邪魔させて頂きました。
山門から見える垂れ梅がとても見事で
写真を撮っていたら
寺務所から住職さんが出ていらして
梅の写真を撮らせて頂いている事を伝えたら
優しく心良く歓迎して下さり
とても嬉しかったですヽ(*´∇`)ノ
ありがとうございました♡
わたしの今のカメラ技術の限界はこれなので
あの見事な垂れ梅がどれだけ素敵に伝わっているか
少々心配ですが
素敵な垂れ梅を堪能させて頂きました。
東福寺さんありがとうございました♡
松の木が優雅なお庭は
弘法大師修行像があり
その先はくの字になっていて
六地蔵尊
などがある東福寺さん
裏の駐車場の紅梅も見頃を迎えていて
梅の良い香りに包まれながら
東福寺さんを堪能させて頂きました♡
ありがとうございました♡
東福寺さんは
御朱印が頂けるのですが
今回は思いつきで来てしまい御朱印帳を持参していなかったので
次回は御朱印帳を持ってまたお邪魔したいなっと思っています(*^ω^*)
北条義時の墓 法華堂跡
歩くことほんの数分、
目的地の北条義時の墓の案内が
矢印の方を見ると階段が、
上りきると広場になっていて
法華堂跡の石碑と説明文の看板が、
ここに法華堂が建っていたらしい。
わたしが行った12月はまだなかったんだけど
今はスマホにアプリをダウンロードすれば
「北条義時法華堂AR」なるもので
この空き地に建っている法華堂がスマホ画面で見られるとか!
あらま、見てみたい(*≧ω≦) → こちら
広場の先に鳥居が
その鳥居をくぐると
わぁお! 凄い急な階段だけど
上って行くと
お墓が、
下の案内板にもあったが
島津氏の祖、島津忠久の墓と
その隣のお墓は
鎌倉殿の13人の影響かぁ、
13人の一人、
大江広元のお墓には沢山のお花やお供えが
多分、今までこんなにお供え貰ったことなかっただろうに
凄いね、テレビって(笑)
って、この時まだ大河ドラマ始まっていなかったのに
まじ凄っ。
その隣は毛利季光のお墓
をお参りし、
さ、帰ろうって、、、
上って来たのは良いけれど・・・
上から見ると80度くらいに見える急過ぎる階段、
手摺りなしかよーーーっ(焦)
怖ぁーーーーっ
てなりながらゆっくり下りてきました(≧ω≦;)
山の側面にはやぐらあり、そこにもお墓が
このお墓も鎌倉殿の13人の一人
三浦家一族のお墓だとか、
だからかな、お供えが。
そんなこんなで
テレビの影響力の凄さと
急な階段の凄さ(笑)を堪能できた
北条義時のお墓 法華堂跡でした。
詳しい説明はこちら(↓)
荏柄天神社@銀杏
鎌倉宮 を後にして
次の目的地は
義時、頼朝のお墓、法華堂跡だったのですが
その手前に荏柄天神社があり
荏柄天神社はこの時期、
ご神木の銀杏の木が
紅葉の真っ盛りではないかと思い立ち寄ることに。
そしたらやっぱり!
鳥居の向こうに黄色が見える!
おぉ~、大きなご神木が色づいているぅ!
来て良かった荏柄天神社。
荏柄天神社には
前回も紹介しましたが
絵筆塚がある。
その手前にかっぱ筆塚の石が。
この石の右下に
カッパの絵が見えるとのことだが・・・
説明の写真(↓)があってもよく分からなかった(笑)
裏には川端康成の
「かっぱ筆塚」の文字もあるとか。
前回の時は
絵筆塚の絵の写真をあまり撮らなかったので
今回はちょっと入念に撮ってみました。
アトムカッパ
ドラちゃんカッパ以外は
知らない漫画家さんのカッパばかり、
清水崑さんを忍んで
自分の絵のキャラをカッパにしているんだぁ~
って、今回気が付いた。
それと、
荏柄天神社と鎌倉幕府とは関係ないと思っていましたが
源頼朝が荏柄天神を鬼門の守護神として社殿を造営したとか、
→ こちら
あらま、関係あるんじゃない、
立ち寄って良かった^^。
鎌倉宮@紅葉
覚園寺を後にし向かったのは
次の目的地へ
行く途中にある鎌倉宮
鎌倉宮、鎌倉殿の13人とは
特に関係がないと思ったので
立寄る予定はなかったのですが
神社好きですし、
紅葉も美しく
スルーする事はできませんでした。
本殿をお参りし
しばし紅葉の写真を撮って
神鹿の御朱印を待っている間、
鎌倉宮には料金を払えば
神苑を巡ることができると知り
行く事に、
社務所で料金を払い入るとすぐに
宝物館があり
御輿や
額に入った書物
その宝物館の先は森になっていて
鎌倉宮碑
などがある一画に
御首塚・・・
御溝廟(おかまへどころ)
この場所が
この鎌倉宮の祭神である護良親王(大塔宮)の御首級が置かれていたとか。
そしてその先少し行った所、
本殿のちょうど真裏となる場所に
牢屋のようなものが、
これは土牢で
光で読みずらいけれど
この土牢に鎌倉宮の祭神である
その後、28歳の若さで殺され、
先ほどの御溝廟に首を置かれたとの事。
この鎌倉宮を創建したのだとか。
そこで繫がってくるのが
前回行った妙法寺、
そこにあったのが護良親王のお墓。
鎌倉殿の13人と直接の繋がりはないけれど、
あぁ~、なんかやっぱ
色々繋がっているぅ~(*≧ω≦)
ん?
手柄をたてたのに
裏切られて殺されちゃうって
そんな鎌倉宮、本殿裏、
土牢正面の紅葉がとても見事でした。
今回鎌倉宮に立ち寄った事により
より深く
鎌倉宮の事を知ることができて
良かった。
紅葉も見事だったし♡
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*☆
鹿神の御朱印
紅葉の時期の紅天井御朱印
覚園寺
宝戒寺を後にし
次に向かったのは
北条義時ゆかりのお寺、
覚園寺は
義時の薬師如来信仰により建てられた大倉薬師堂が
元になっているお寺。
北条、それも義時ゆかりのお寺、
それに覚園寺は紅葉で有名なお寺なので
行くなら今しかないっ!と
2週間前にも鎌倉へ行きましたが
再度出向くきっかけにもなりました。
その甲斐あって見事な紅葉
山門を入って
正面にあるのが愛染堂
愛染明王像を祀っている
この愛染堂の周りに水瓶があり
そこに落葉した紅葉
覚園寺は拝観料を払うと山の奥へ進めます。
そこは閑静な山の雰囲気といい、
見所いっぱいなのですが撮影禁止なのです。
山の中もそれはそれは美しく紅葉していて
撮影できなかったのは本当に残念でしたが、
その代わり、
この目にじっくりとその美しさを焼き付けてきました。
撮影可能な場所での紅葉だけも
十分堪能できる覚園寺
来て良かった♡
紅葉の時期の覚園寺お勧めです。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*☆
宝戒寺
鶴岡八幡宮を出て
三ノ鳥居の八幡宮前交差点を
小町大路方面に向い
歩くこと3分ほどでT字路に突き当たる
その突き当たりには北条ゆかりのお寺
宝戒寺がある。
この場所は北条義時の時代から
最後、高時の時代まで北条屋敷があった場所
その屋敷跡に
滅亡した北条氏の霊を弔う為のお寺を建てたのね、
北条ゆかりのお寺と言っても
なんだか複雑な感じですが・・・。
そんな宝戒寺、
椿の花を眺めつつ入ると
突き当たりに
本堂
本堂内は残念ながら
撮影禁止なのですが、
靴を脱いで本堂内に入ってお参りをするという
珍しい参拝方法。
その本堂の入り口右側に
寺務所があり御朱印が頂けます。
お参りを済ませ
本堂の周りを散策
鐘楼
宝篋印塔
滅亡した北条氏と
東勝寺戦没諸精霊を供養する慰霊塔
その向かいには聖徳太子の文字が
聖徳太子を祀った
聖徳太子堂
聖徳太子は仏教を広めただけでなく
優れた工芸技能者の育成を図ったといわれていて
諸職人の守り神として信仰されているとか。
仏教を広めた事は知っていたけど、ふ~ん、そうなんだぁ~。
って、この聖徳太子堂をググって初めて知ったわぁ。
隣に最後の鎌倉執権、北条高時を祀った
徳崇大権現堂
その奥には
子宝祈願の歓喜天堂(かんぎてんどう)
宝戒寺の聖天堂には
日本最古の木造聖天といわれている秘仏
「歓喜天尊像(かんぎてんそんぞう)」(聖天様)が
祀られているけれど
一般には非公開なので
あの閉まっている扉の中に秘仏が入っているのかな。
宝戒寺は四季を通して
花の絶えないお寺として有名だとか
12月中旬のこの頃は椿の花が咲いていましたが
宝戒寺は別名萩の寺とも言われているので
なんと言っても9月頃咲く
萩の花が有名なんですって。
では、では、
その頃また来ましょうか。
頼朝好きなので北条政子には注目をしていましたが
ハッキリ言って北条氏一族には感心がなかったのですが
この宝戒寺で北条一族に思いを馳せました。
きっとこの一年は
北条一族に思いを馳せる一年にりますな ( ̄m ̄〃)
だって、
小栗君カッコイイから♡
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*☆
宝戒寺の御朱印