妙法寺
まんだら堂やぐら群を後にし
次に向かったのは
まずは本堂にお参りし
御朱印を頂くという御用があるので
これより先に進み御朱印を頂いてから
大覚殿
ここには釈尊、妙法稲荷大明神、加藤清正公像が安置されているとか
へぇ~、加藤清正像がぁ~、
見てみたかったな。
仁王門
仁王門の左側に
薩摩屋敷事件戦没者のお墓
江戸時代終焉のきっかけとなった事件のお墓かぁ、
青天を衝けを見ていたから
なんとなくしみじみとなった。
しみじみとしながら見上げると
苔ぇ~♡
の階段の途中に
お墓、お、その奥に
やぐら♡
やぐらにはお狐さんがいたから
お稲荷さん関連かと思ったけどどうやら
日蓮聖人が妖怪を退治したと云われる
化生窟(けしょうのいわや)だとか
さらに階段を上り
その先に
法華堂
釈迦堂跡
鐘楼
さらに階段、
その先に
松葉谷御小庵跡
こんな山の中腹が拠点だとは(≧ω≦;)ふぅ~。
しかも日蓮聖人はここに20年住んでいたとか。
と、一息ついて、
その先に目をやると更に奥に続く階段が、
ここまで来たら、上るっしょぉ~(≧ω≦。)
わっ、
だんだん狭く一段々が高くなってるぅ
の、その先が
大塔宮護良親王の御墓
後醍醐天皇の子供(皇太子)で
このお寺の5代目の日叡上人の父親、
護良親王のお墓、
足利尊氏と対立して上記に書いてある通り
幽閉されて28才という若さで亡くなっているんだけど、
わたし、この時この写真を撮っている時は
へ~、そうなんだぁくらいだったんだけど
この二週間ほど後に再度鎌倉へ出向いたんだけど
その時巡った鎌倉宮でその幽閉場所をお参りする事ができたのです。
そのお話しはまた後日。
そんなこんなな妙法寺
苦労してこんな急な階段を上って来たかいあって
絶景がぁ~(>▽<)
清々しいぃ~♡
富士さぁ~ん。
を、暫し堪能し、
さ、帰ろうって、、、
この階段、怖っ(≧ω≦;)
ってなりながら
一段一段気を付けて降りていき
美しい苔の風景を堪能
仁王門からの苔の眺め
4月~5月には
この苔の階段にはシャガの花が咲くそうです。
苔とシャガ美しいでしょうね、
その頃にまた訪れる事ができたらいいな、
いつかきっと(*^ω^*)
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