谷保天満宮@梅
梅の時期といえば
梅園のある谷保天満宮にも行きました。
いつもは正面の鳥居のある所から神社へ行くのですが
この日は道の途中で工事をしていて通れず
裏の厳島神社の方へまわされ
でも、そのお陰で神社の側溝の小川に
水仙の花を発見し
厳島神社の鳥居の紅梅も
堪能でき
サンキュー工事中!って
思わず思ってしまった(〃^∇^)
境内の社務所の隣の梅の木に
メジロを発見
このメジロちゃん
ん?
頭の上、
どうしたぁ~?
な、メジロちゃんでした(笑)
斬新ヘアー(笑)なメジロちゃんと戯れ
お参りをすませ
梅園へ
梅の香りに包まれ春を満喫した谷保天満宮でした。
谷保天満宮と言ったら
矮鶏のいる神社で有名でしたが、
一羽も矮鶏がいませんでした。
なんとも寂しいかったです、が、
神社が飼っている矮鶏ではなく
ただその場にいるノラ矮鶏たちだったらしく
具合が悪くなっても誰かが病院へ連れて行くワケでもなく・・・
なのでそんな状態から矮鶏たちを救うべく
矮鶏たちに里親さんを探し引き取ってもらい
今は里親さんの元で幸せに暮らしているとの事。
谷保天満宮の楽しみは減ってしまいましたが
矮鶏さんたちが幸せに暮らしてくれることが一番だから、
幸あれ。
東福寺
多摩市の青木場通りにある
東福寺さんのインスタをフォローさせて頂いていて
梅の花が咲いているという情報を得て
お邪魔させて頂きました。
山門から見える垂れ梅がとても見事で
写真を撮っていたら
寺務所から住職さんが出ていらして
梅の写真を撮らせて頂いている事を伝えたら
優しく心良く歓迎して下さり
とても嬉しかったですヽ(*´∇`)ノ
ありがとうございました♡
わたしの今のカメラ技術の限界はこれなので
あの見事な垂れ梅がどれだけ素敵に伝わっているか
少々心配ですが
素敵な垂れ梅を堪能させて頂きました。
東福寺さんありがとうございました♡
松の木が優雅なお庭は
弘法大師修行像があり
その先はくの字になっていて
六地蔵尊
などがある東福寺さん
裏の駐車場の紅梅も見頃を迎えていて
梅の良い香りに包まれながら
東福寺さんを堪能させて頂きました♡
ありがとうございました♡
東福寺さんは
御朱印が頂けるのですが
今回は思いつきで来てしまい御朱印帳を持参していなかったので
次回は御朱印帳を持ってまたお邪魔したいなっと思っています(*^ω^*)
北条義時の墓 法華堂跡
歩くことほんの数分、
目的地の北条義時の墓の案内が
矢印の方を見ると階段が、
上りきると広場になっていて
法華堂跡の石碑と説明文の看板が、
ここに法華堂が建っていたらしい。
わたしが行った12月はまだなかったんだけど
今はスマホにアプリをダウンロードすれば
「北条義時法華堂AR」なるもので
この空き地に建っている法華堂がスマホ画面で見られるとか!
あらま、見てみたい(*≧ω≦) → こちら
広場の先に鳥居が
その鳥居をくぐると
わぁお! 凄い急な階段だけど
上って行くと
お墓が、
下の案内板にもあったが
島津氏の祖、島津忠久の墓と
その隣のお墓は
鎌倉殿の13人の影響かぁ、
13人の一人、
大江広元のお墓には沢山のお花やお供えが
多分、今までこんなにお供え貰ったことなかっただろうに
凄いね、テレビって(笑)
って、この時まだ大河ドラマ始まっていなかったのに
まじ凄っ。
その隣は毛利季光のお墓
をお参りし、
さ、帰ろうって、、、
上って来たのは良いけれど・・・
上から見ると80度くらいに見える急過ぎる階段、
手摺りなしかよーーーっ(焦)
怖ぁーーーーっ
てなりながらゆっくり下りてきました(≧ω≦;)
山の側面にはやぐらあり、そこにもお墓が
このお墓も鎌倉殿の13人の一人
三浦家一族のお墓だとか、
だからかな、お供えが。
そんなこんなで
テレビの影響力の凄さと
急な階段の凄さ(笑)を堪能できた
北条義時のお墓 法華堂跡でした。
詳しい説明はこちら(↓)
荏柄天神社@銀杏
鎌倉宮 を後にして
次の目的地は
義時、頼朝のお墓、法華堂跡だったのですが
その手前に荏柄天神社があり
荏柄天神社はこの時期、
ご神木の銀杏の木が
紅葉の真っ盛りではないかと思い立ち寄ることに。
そしたらやっぱり!
鳥居の向こうに黄色が見える!
おぉ~、大きなご神木が色づいているぅ!
来て良かった荏柄天神社。
荏柄天神社には
前回も紹介しましたが
絵筆塚がある。
その手前にかっぱ筆塚の石が。
この石の右下に
カッパの絵が見えるとのことだが・・・
説明の写真(↓)があってもよく分からなかった(笑)
裏には川端康成の
「かっぱ筆塚」の文字もあるとか。
前回の時は
絵筆塚の絵の写真をあまり撮らなかったので
今回はちょっと入念に撮ってみました。
アトムカッパ
ドラちゃんカッパ以外は
知らない漫画家さんのカッパばかり、
清水崑さんを忍んで
自分の絵のキャラをカッパにしているんだぁ~
って、今回気が付いた。
それと、
荏柄天神社と鎌倉幕府とは関係ないと思っていましたが
源頼朝が荏柄天神を鬼門の守護神として社殿を造営したとか、
→ こちら
あらま、関係あるんじゃない、
立ち寄って良かった^^。
鎌倉宮@紅葉
覚園寺を後にし向かったのは
次の目的地へ
行く途中にある鎌倉宮
鎌倉宮、鎌倉殿の13人とは
特に関係がないと思ったので
立寄る予定はなかったのですが
神社好きですし、
紅葉も美しく
スルーする事はできませんでした。
本殿をお参りし
しばし紅葉の写真を撮って
神鹿の御朱印を待っている間、
鎌倉宮には料金を払えば
神苑を巡ることができると知り
行く事に、
社務所で料金を払い入るとすぐに
宝物館があり
御輿や
額に入った書物
その宝物館の先は森になっていて
鎌倉宮碑
などがある一画に
御首塚・・・
御溝廟(おかまへどころ)
この場所が
この鎌倉宮の祭神である護良親王(大塔宮)の御首級が置かれていたとか。
そしてその先少し行った所、
本殿のちょうど真裏となる場所に
牢屋のようなものが、
これは土牢で
光で読みずらいけれど
この土牢に鎌倉宮の祭神である
その後、28歳の若さで殺され、
先ほどの御溝廟に首を置かれたとの事。
この鎌倉宮を創建したのだとか。
そこで繫がってくるのが
前回行った妙法寺、
そこにあったのが護良親王のお墓。
鎌倉殿の13人と直接の繋がりはないけれど、
あぁ~、なんかやっぱ
色々繋がっているぅ~(*≧ω≦)
ん?
手柄をたてたのに
裏切られて殺されちゃうって
そんな鎌倉宮、本殿裏、
土牢正面の紅葉がとても見事でした。
今回鎌倉宮に立ち寄った事により
より深く
鎌倉宮の事を知ることができて
良かった。
紅葉も見事だったし♡
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鹿神の御朱印
紅葉の時期の紅天井御朱印