飯守神社
前回中断しましたが
つづきに戻ります。
汁守神社をお参りして
父、叔父叔母のお墓に立ち寄り、
そのお墓からちょっと行った先に
飯守神社
鳥居を抜けると
で~~んと巨木が目に飛び込んでくる
これはケヤキの木
このケヤキの木は
町田市の保存樹だとか。
立派だもんね、
その先に詩碑
階段を上り
拝殿
拝殿の後ろ
本殿
拝殿から向かって左側は杉林
右側には
え、山の中に入れるの?っていう小道があり
誘われるように入っていくと
無造作にダルマが・・・
古札納所とあるから
正月の名残か?
ダルマを横目に進んで行くと
突如急な階段が現れ祠が
気になり階段を上ってみると
なんの神様か分からないが祀られているので
一円を置き手を合わせる。
元の道に戻りさらに奥に進むと
ん?またなんかある、
何だろう?漢字がいっぱい、
漢詩かな?まったく読めん(≧ω≦。)
この石碑の奥にもまだ道が
進んで行くと
右下に 朱色の屋根!
ま、ま、まさかこんな所に
わたしの好きなぁ~
と、期待を胸に
多分コレが道って所を下って行く
わぁ~♡やっぱり♡
豊川稲荷大明神って♡
お稲荷さんが祀ってあった^^。
竹箒があり
盛り塩と
紙垂
人気のない山の中、
知る人ぞ知るの場所に
多分、こんな場所だもの、
誰も来ないよってところに
神様を大切にしている人の気配を感じ
あたたかな気持ちになる。
大きな神社も良いけれど
地元の小さな神社の楽しみは
こうして神様を大切にしている人の
ぬくもりに触れる事ができるところかな、
本当ほっこり癒やされる。
そんな飯守神社も大國霊神社の例大祭時に
御食を司っていたことによるそうです。