松陰神社
太子堂八幡神社へ行く時は、
同じ沿線の松陰神社にも行こうと決めていた。
その途中、
若林稲荷神社に出逢えたのは嬉しい誤算^^♪
とまぁ、太子堂八幡神社から歩いて
10分程で見えてきた
想像していたより大きな神社というか
大きく立派な鳥居に圧倒される。
コロナ禍なのに時間帯のせいか
思ったより参拝の人が多いなと感じたが
鳥居をくぐった境内の参道は長い石畳が美しく
手入れの行き届いた木々に囲まれ
人が多いのに静けさすら感じる趣きが心落ち着かせてくれた。
松陰先生のお言葉が書いてある掲示板
なんて言ってるのか
分かるような、分かんないような・・・(笑)
まっ、有難く読ませて頂きました、、 、
わ、松陰先生 (ノ≧ڡ≦)テヘペロ。
神楽殿
手水舎
参道を歩いていると
何処からともなく聞こえてくる涼しげな鈴の音
手水舎をはじめアチコチにこのような風鈴が、
音色で涼を感じる松陰神社。
手水舎の奥の石碑
そんな参道を歩いて一番奥正面に
メイン御社殿
松陰神社には御社殿右側に
松下村塾があります(レプリカだけど)
雨戸開放日は土日祝日。
こちらにも松陰先生の銅像が、
手水舎にあった銅像と 顔が違う・・・
有名な掛け軸との絵とも顔が違う、
どの顔が正解なんだろう・・・。
と、疑問が残るが、ただ一つ言えるのは
30にしてはどれもこれも老けてね?って事だ。
本物の顔は分からないが
松陰先生本人の文字なら分かる。
「勝」と「志」は松陰先生の文字だとか。
御社殿の左側には松陰先生のお墓が。
木戸孝允が寄進した鳥居をくぐり
矢印の方向に曲がると
正面に松陰先生のお墓が。
墓石には吉田寅次郎と書いてある。
吉田寅次郎かぁ、
吉田寅次郎といえば
大河のドラマの花燃ゆ
花燃ゆと言えば伊勢谷友介、
伊勢谷友介と言えばイケメン、
故に、吉田松陰=イケメン。
(というあたしの脳内図。)
お墓参りのあとの道すがら小さな祠に気が付いた
大黒天さんが祀られた。
愛嬌のある笑顔に癒やされた。
それとこの神社は沢山の石燈籠が印象的
毛利という名字と
と知っている名前が。
今の松陰神社の鳥居はこうだけど
昔はこうだったんだ。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*☆
シンプルで格好いい!
しかも松陰先生の栞つき。