蛇窪神社(天祖神社)
増上寺のあと、
せっかく電車に乗って都会へ来たのに
このまま帰るには時間的に早く勿体ないので
そろそろ御朱印帳も残りページがなくなってきて
前から欲しかった御朱印帳がある
蛇窪神社へ行くことに。
しかもアクセスを調べたら
増上寺から蛇窪神社へは
都営浅草線一本で乗換えなしで行けるじゃない、
これはきっとのお導きに違いない(笑)と
蛇窪神社へ
着いて
鳥居がなんだか一際輝いているなと思ったら
三年前に建てられた新しい鳥居なんだ
空襲の戦禍を免れたなんて凄い!
その鳥居見てみたかったけど、、、
この大鳥居修復記念の石碑がその名残なのかしら。
その反対側には赤い鳥居
お稲荷様
本殿は至って普通なんだけど
両脇に気になる置物が・・・
って、これって・・・
白狐さんで間違いないよね?(*´艸`*)
面白い白狐さんの
お稲荷様をお参りしたあと、
蛇窪神社の手水舎へ
わぁ、手水舎にヒマワリがっ♡
嬉しいぃ♡
あたしちゃんとした花手水って
初めてぇ~♡
キレイ♡ 嬉しい♡
って、社殿にお参りする前に
またも鳥居発見
くぐってみると
蛇窪神社だけあって撫で白蛇が
って、撫でられ過ぎて
白蛇が黒頭蛇になっちゃってるけど(笑)
なでなでして、
こちらの参拝推奨順路に従い
元宮蛇窪龍神社にお参り
って、白狐に続きココにも
クオリティに疑問を感じるコレは龍だよね(笑)
でもま、親しみが湧いていいかも(*´艸`*)
などと思いながら
ココで
100円玉と交換にこの白蛇種銭をひとつ
この金の盃の上に置き、臼を三回回し
その白蛇種銭と
自分の持っているお金を
手前のザルに入れ、
奥の銭洗い所でお金を洗い
この白蛇辨財天で
洗い清めたお金を手前に置き
どうか御利益がありますようにと
いつも以上に願いを込めてお参り。
そのあとは
本殿社殿に戻りお参り。
こちらにも龍が、
安心のクオリティ(笑)
社殿横には
親子岩、復活岩があり
悪縁、悪運、病気を
取り除いてくれる祓戸大神が祀ってあり
その隣に愚痴壺なるものが
この神社がウチの近くにあったら
毎日のようにこの壺の中に
愚痴つめにくるのにな(≧∇≦)
ストレス発散にいい壺だ(笑)
と蛇窪神社は
なんだかんだ楽しい神社でした。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*☆
蛇窪神社の御朱印
白蛇辨財天の御朱印
金運の神社なので気合いを入れて
見開きの美しい書き置きの御朱印も頂きました。
それと目的であった御朱印帳
こちらが表
裏
この白い白蛇の御朱印帳が欲しかった♡
金運♡ 金運♡
ラブリー金運♡
増上寺
7月22日の日は
不忍池のあと、
前々から何故か気になっていて
ずっと行きたいと思っていた
増上寺へ、
増上寺大門
ちょっと角度を変えると
東京タワーが見える。
なので
大門だけでもテンション上がる
そんな大門を通り抜けると
近代的な建物の中に武家屋敷跡のような門構えにも
心躍らせながら進むと
目の前に
でーーーーんっと
増上寺三門が
街中にこんな大きな三門が現れるとは!
凄いぞ!江戸!と
テンションだだ上がりなまま
通過すると
広い敷地の境内の先に大殿が見える。
入って右側に鐘楼堂
左側に観音様かな、
仏足石
魚供養之碑
あ、だから、
三門に魚河岸の提灯みたいなのが吊してあったんだ。
ここでも辯天さんにあったように
生き物に対する感謝の碑が。
永谷園だって
この木を奉納したのかな。
詠唱発祥の地だって、
って、ここで初めてわたし(↑)
増上寺が浄土宗だって知ったのよ、
浄土宗ってさ、
ウチ、浄土宗だよ~。
だからなんか昔から気になってたのかな?(笑)
水盤舎
聖鋏観音縁起
などなど見ながら
大殿へ
お参り
大殿の隣に安国殿があり
この安国殿の中で
御朱印が頂けるのと
一筆写経を書くことも出来て
みんちゃんへの思いをめっちゃ込めて
南無阿弥陀佛と書いて奉納。
安国殿を出て見渡すと
沢山のお地蔵さんが目に入る
西向聖観音菩薩
子供やお孫さんの成長を願っているのね
うわぁ~、結構奥まで続いてる
同じようなお地蔵さんの中で
ひときわ目立つお地蔵さん発見
青い、
近未来のようなキラキラ風車、
黄色のポンポンと白いポッケ
あたまにタケコプター?
そんな親の思いにほっこりしながら
歩いていると
増上寺名物
入館料を払って入ってみるとこんな感じ
皇女和宮
その旦那、家茂
家宣
唯一、一緒に眠るお江と秀忠、
仲良し(笑)
家継
家重
家慶
墓所から見える東京タワー
と徳川家墓所を見てまわったあとは
皇女和宮ゆかりの茶屋、貞恭庵
圓光大師堂
東京タワーと圓光大師堂の御堂
大納骨堂
大納骨堂と東京タワー
と、増上寺は
東京タワーとのコラボ写真がめっちゃ撮れる
そんなお寺でした。
帰り道、
増上寺の三門を出て大門に向かう道すがら
こんな立て看板を見つけた。
落語首提灯は→こちら
昔から何故か来たかった増上寺、
東京のど真ん中に東京タワーバックにそびえる朱色の大門、
その先にびっくりするくらい大きな三門、
その奥に常に見える東京タワー、
江戸、東京のコラボ感じるそんな増上寺
めっちゃ堪能しました。
また機会があればお参りに行きたいそんなお寺です。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*☆
そしてこちらがみんちゃんへの思いを込めて
不忍池と辯天堂
秋感満載だったのに・・・
季節が前後してしまいますが
7月22日に上野不忍池に
蓮の花の写真を撮りに行った
記事を今頃・・・・(≧ω≦;)
不忍池、だた蓮の花があるだけって思ってたんだけど
着いて早々遠くに見える青い屋根の建物、
あたし的にそれがめっちゃ気になりまして、
蓮や
7月後半なのにキレイに咲いていた紫陽花、
大河ドラマ『いだてん』を見ていたので
思わず、おぉ~~!!と声が出た
石碑に足を止めながら
青い屋根の建物方向へ
橋を渡り
あらま、立派ね、
へぇ~、めがねの碑なんて面白い。
あたしもめがねっ子だから写しておこう。
とかなんとか進んで行くと
辯天堂の手水舎が
やっぱりぃ~予感はあたり、
あの建物は
あたしの好きな神社だったぁ~ヽ(*´∇`)ノ♡
辯天堂右側手前に大黒天様
そして正面、
青い屋根の
不忍池辯天堂のお堂
そのお堂の周りを左側から入ってみましょう
芭蕉翁
ふぐの供養碑
コレはなんだろう?
杵屋ってなんだか江戸を感じる。
これもなんかの碑、
スッポン感謝之塔だって
暦塚
暦に感謝をして昭和の終わりに立てられた塚とか→こちら
わっ、気になる石碑
包丁塚
今の仕事、包丁使ってるから
こういう塚があるとなんか嬉しい。
って、ワクワクしてたら
急に大きな石碑
鳥塚
鳥塚の由来が書いてある石碑
だけど、読みづらい・・・。
後で調べたら、こんな由来が → こちら
ふぐやスッポン、包丁、鳥と
飲食業界の方々がその食材、
道具に感謝を込めて建てた塚なのね。
同じ飲食業に携わる者として
ココに来てその思いを知る事が出来て良かった^^。
聖天島
普段、門が閉まってるけど
初巳、二ノ巳、三ノ巳が解放日なんですって。
辯天堂裏の池の蓮、
幕末の文字が♡
と、ここで、辯天堂をぐるっと一週回ってきたところ、
そんなに広くない敷地なのに
沢山の石碑があり見所満載な辯天堂♡
蓮の花の写真を撮る事だけが目的だったから
ほぼ始発の時間帯に家を出、
朝早く7時過ぎにここ辯天堂に着いたものだから
ちゃんとお参りできず
御朱印も頂けず、、、残念。
また今度来ようかな^^。
じゃなくて
このへびじいさんおじさま
辯天さんって金運の神様、
蛇って金運、
特に白蛇って金運アップっていうから
祀ってあるのかな。
うわっ、きっとそうだ!
また絶対来て
ちゃんとお参りして御朱印貰うぞっ!!
おぉーーーっ( `・3・´)
辯天堂を満喫し帰ろうとしたら
上野動物園に気がついた、
双子のパンダちゃん
シャオシャオ、レイレイ見たぁーいヽ(*´∇`)ノ
建長寺_半僧坊
前回の続き
半僧坊へ
半僧坊とは半僧坊大権現様を祀っていることろとか、
まぁ兎に角、指差し方向へ歩いていくと
急に開けた場所にでた
開けた場所にぽつんと鳥居
右隣にカエルと
なんて書いてあるか分からない石碑があり
左側、
ちょっと奥まったところに竹林があり
虫塚なるものが
虫塚と書いてある石碑の後ろに
何か瓶の中に入っている
虫の妖精か?
で、これが虫塚とか
やぐらの前に近代アート
虫の慰霊碑なんだって。
虫の慰霊碑が虫カゴちっくってどうなの?
って思うけど・・・・ま、いっか。
虫塚の周りには
石でできた虫のオブジェがあちこちに
これはトンボ
小学生男子なら少しは楽しめる場所かもね。
などと思いながら竹林に癒やされ
先にすすむ。
この鳥居から階段を上って山の中へ
階段を上りきると平地
でもまた階段
平地
階段
さらに階段を経て
突如現れる天狗
天狗
天狗たち
天狗たちに圧倒されながら
さらなる急な階段にウンザリするものぼり
目的地、大権現様に会えた。
お参り
隣の休憩場所で少し休み
相模湾見晴台から眺めるも
山ばっかりで相模湾見えんじゃん( `・3・´)
ちゅ~こって
ふと見ると階段が
勝上嶽展望台まで5分って書いてある
ここまで来たんだ、
上るか、
ってね、階段を上ったんだけど
最初はこんな風な階段だったんだけど
だんだん階段の幅が狭くなり
人一人通るのがやっとくらいの幅になり
しかもそれだけじゃなく
勾配がめっちゃ急になってきて
写真を撮る余裕がなくなって写真ないけど
ちょっと怖い階段を頑張って上った成果がコレ。
見えたぁ~、海ぃ~相模湾。
怖い思いをして来たかいあったわ。
でも、帰りも怖かったけど(笑)
そんな半僧坊をあとにし
歩き疲れてたけど
ヤマユリに励まされながら
回春院に立ち寄り
大好きな稲荷神社に
お参りをして
建長寺をあとにしました。
見所は少ないけれど
兎に角広いのよ、
写真じゃ伝わらないのが残念だけど
場所から場所へとめっちゃ歩く~(≧ω≦;)
こりゃ間違いなく納得の一位だわ
ってくらい疲れたぁ(笑)
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*☆
建長寺
鎌倉方面へ向かい
さすが鎌倉五山第一位ですね、
門を抜けたらこの広さだよ、
駐車場広い、
観光で大型バスもくるからかな。
総門
総門を抜けると新緑のアーチを通り
この新緑は桜だとか、
春、見事だろうな。とか
さざれ石ってこういうヤツかぁ~
って説明を読みながら進んで行くと
大きな三門が目に飛び込んでくる。
円覚寺にもあったな。
同じように見えるけどぉ、
これが、一位と二位との格の違いか?
って、違うね(笑)
もっと違う理由があるよね(>▽<)
そして建長寺といえば
国宝の梵鐘が
そしてここが上記の西来庵のある門
お坊さんしか入れない修行の入り口を横目に
大きな木に目を奪われ
その先にある国重要文化財の仏殿へすすんでいく
仏殿内
今は時間経過で
くすんでしまっている天井画だけれど
これ、本当は煌びやかで絢爛豪華だったんだろうな。
それでも重厚感があって圧倒された。
その奥にこれも国重要文化財の法堂
仏殿と法堂大きい建物なのにその二つが
近い距離に並んで建っているから
法堂全部を正面から写す事が出来なかった。
法堂内
法堂の天井画は龍
仏殿、法堂とつづいて
これまた国重要文化財の唐門へ
十年前に修繕が施されたから
こんなに煌びやかなんだ。
じゃぁ、きっとあの仏殿の天井画も
修繕されたらめちゃくちゃ凄いんだろなぁ。
と思いながら蓮のとのコラボ写真を撮る。
唐門内に入り
方丈方面から見た唐門
その煌びやかさ徳川家の財力に感心しながら
方丈内へ
入ると一番最初に目に飛び込んでくるお経、
ま-か-はんにゃぁは-ら-みったしんぎょう
かんじ-ざいぼ-さつ。
までは読める(笑)
広い座敷をすすみ
庭園を眺める
この後、方丈を出て
天源院
正統院
この木立の間を通り抜けるのは気持ち良かった。
と、入れない場所を見て歩き、
途中、途中に咲くヤマユリの群れ
毒々しさを感じるその模様に魅力を感じ
ユリの香りを堪能。
そしてこの後、
半僧坊へ
つづく。